腋窩(えきか)とは、ワキの下のことです。汗の量は人によって異なります。
ワキの汗が多いものを「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」といいます。
ワキの下はもともと汗腺が多いうえに、緊張やストレスなどの精神的な刺激と、気候や運動による温熱刺激の両方で発汗が促進され多汗が起こりやすいところです。

 

重度原発性腋窩多汗症は保険適応で「ボトックス注射療法」を行うことができます。

また、最近では「エクロックゲル5%」が承認され、塗り薬で治療することも保険でできるようになりました。

 

脇の下の汗でお悩みの方はご相談ください。

※重度の症例は保険適応となります。

 

東戸塚メディカルクリニック